子ども向け音楽家♪Mr.スコップの『にじいろ☆コンサート』

保育園、幼稚園向け行事・イベント等で9割の皆様がご満足☆体感!実感!!感動の参加型☆

芸能で保育園を廻るものにとって~その7「子どもたちが先生」



前回の記事でも触れた通り、

自分は子ども向けコンサート活動を始めたときから

オリジナル曲主体でいきたいと心に決めていました。

当初、縁あって地元の小さな保育所に月に2回程度

ギターいっちょ抱えて伺う機会をいただいていましたが

その時も、手始めにオリジナルの童謡を弾き語りで披露した

ところ、意外と子どもたちの反応が良かったのがきっかけでした!


しかし、相手はまだ生まれてから間もない幼い子どもたち・・・

子どもの世界とは無縁のサラリーマンだった自分には

とても、それだけでは子どもたちの集中力を持たせることが出来ず、

園長先生から「知っている歌もやってほしい」

「子どもたちを動かしてほしい」などのご要望をいただき、

ご存じの童謡やうたあそびなども覚えることを始めました。


幼い子どもの反応はストレートなので、ある意味大人向けに歌を

披露するよりも大変かもしれませんが、自分は逆にそこにこそ

やりがいを感じて続けてきました。

こうして、子どもたちに様々なリアクションをもらい、鍛えられ

創作の歌だけでなく、うたあそびも徐々に掘り起こしていき、

今に至ります。

だから、自分にとっては子どもたちが先生なのです!!


独身で子どもがいない自分にとっては、歌やうたあそびなどの作品が

子どものようなもの☆彡

我が子が世の中の子どもたちと、子ども同士仲良く安心して関わって

もらえるように、産んで育てて自らもともに成長していけたなら・・・

活動当初から変わらないこのスタンスこそが、乳児さんをも惹きつける

力を持った”ふれあい”と”掘る”を掛け合わせた「ほりあい」である

と自負しています☆



ちなみに自分は”うたあそび”と”あそびうた”は同じもの

だと解釈しています。うたあそびの方を良く用いるのは

当時、子どもを動かすためのあそびを学ぼうと、たまたま書店で

初めて手に取って買った本に”うたあそび”と謳われていたから。



さて、活動も早12年目に入ります。初心に帰るつもりで

今後は、小規模でお値段もさらにお手頃な設定にした、

地声での生ギター中心のアコースティック・コンサートも

どんどん増やしていけたらと考えています♪





安かろう!良かろう!!

おまけに融通もきく一匹狼のフットワークの軽い

Mr.スコップの幼児向けコンサート、

『ほりあいコンサート~音楽あそび祭り 』


ただ今、愛知県内お値段すべて込みで一回一律

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※オプションは別途各¥4,000-


ちびっこの心に残る60分間の”音楽ゆうえんち”をぜひ☆彡